インプラントは外科的な治療が必要になります。治療を行なうにあたって、ほとんどの患者様が安全性や痛みなどに不安を感じることは事実です。外科的な治療としてはさほど大掛かりな治療ではないものの、顎の骨を削りインプラント体を埋め込む作業が必要な治療法です。インプラントの治療方法は、既に40年以上の臨床実績があり確立された安全な治療方法と言えるでしょう。インプラント治療も日々進化しています。インプラント治療の前にこれから受けるインプラントの安全性などを知ることで、恐怖心や不安感をなくしましょう。
インプラントの素材は、チタンで形成されています。40年以上の臨床研究により、チタンという素材が人体に拒絶反応を与えず、時間を経過することで、骨と結合する(オッセオインテグレーション)ことが確認されております。このチタンの特性を利用し、人工的に歯の土台である歯根を造り、人工的な歯を立てることで、丈夫で安定した治療を施すことができるのです。また、インプラント治療で使用するチタンは金属アレルギーの報告が最も少ないので、安心して治療を受けていただくことができます
現在、国内外あわせ100社以上の様々なインプラントシステムのメーカーが存在しています。自社で研究開発データを持ち、科学的根拠のある安全なシステムもあれば、その模倣や類似システムもたくさん存在します。 その中でも世界で初めて現在のチタン素材のインプラントを開発したブローネマルクインプラントシステム は世界bPのシェア率を誇り、40年以上の実績とインプラント臨床数とその成功率、経過年数から見た長期安定性など総合的な判断と全世界的な評価を得ています。
上記の図でも分かるようにブローネマルクインプラントシステムのノーベルバイオケア社はアメリカで認可された特許数や即時負荷などの論文に関しても最も研究されています。
※当サイト運営の西新井デンタルクリニックはブローネマルクインプラントシステムの認定クリニックです。
インプラントは感染症が大敵と言われています。従って、しっかり滅菌処理をした器具やオペ室などの減菌設備の整った医院で治療を行えば、感染症の心配はほとんどありません。
※西新井デンタルクリニックではインプラント治療や外科治療専門のオペ室を完備し、治療に使用する器具は滅菌処理をし、オペ着は一度使用したものはすべて使い捨てにしています。 |